DMU306
配置：Kawlin
運用区間：休車（Tin Tein Yanに留置）
確認日：16/4/25、16/12/12

　2006年ヤトン工場製で、DMU305と同じ両運転台車がトレーラーを牽引するタイプ。

　2016年1月〜4月の間に工場でピカピカに整備されて出場し、
　2016/4/25はDMU306+DMU306T(1)の編成でTin Tein Yan〜Monywaのtha217Up/tha218Dnに使用中だった。
　DMU306T(2)も整備直後の状態でTin Tein Yanに留置。

　tha217Up/tha218DnはNLD新政権の100日計画で2016年7月に運行休止となり、
　2016/12/12と2017/4/22はDMU306+DMU306T(1)の編成がKhin-Uで貨車と一緒に留置されていた。　
　DMU306T(2)は2017/6/25時点でもTin Tein Yanに留置。

　2017/9/9時点ではDMU306+DMU306T(1)もThin Tein Yanに移動している。


　　　tha217Up　DMU306+DMU306T(1)　Monywa　2016/4/25

　　　tha217Up　DMU306+DMU306T(1)　Monywa　2016/4/25
　　　Khin-U→Tin Tein Yan→Monywaの60Dnが到着。
　　　tha217Up/tha218Dnは59Up/60Dnの2時間半前に設定されている。

　　　tha217Up　DMU306+DMU306T(1)
　　　RBE2586
　　　Alon　16/4/25

　　　tha217Up　DMU306+DMU306T(1)
　　　RBE2586
　　　Alon　16/4/25

　　　DMU306　tha217Up　Alon　2016/4/25

　　　tha217Up　DMU306+DMU306T(1)　Kan Swei　2016/4/25

　　　tha217Up　DMU306+DMU306T(1)　Kan Swei　2016/4/25

　　　tha217Up　DMU306+DMU306T(1)　Budalin　2016/4/25

　　　DMU306+DMU306T(1)　Segyi　2016/4/25

　　　DMU306+DMU306T(1)　Segyi　2016/4/25

　　　DMU306　tha217Up　Kan Pya〜On Din　2016/4/25
　　　嵐のような風を伴ったスコール。
　　　ワイパーは動かない。

　　　DMU306　tha217Up　Tin Tein Yan　2016/4/25
　　　スコールが止むと終点Tin Tein Yanに到着。

　　　tha217Up　DMU306+DMU306T(1)　Tin Tein Yan　2016/4/25
　　　tha210DnのDMU302が先に到着していた。

　　　DMU306　DMU305+DMU306T(2)　Tin Tein Yan　2016/4/25
　　　入換を開始。
　　　2016年1月時点ではDMU305がtha217Up/tha218Dnに使用されていた。
　　　DMU305はライトが原型を保っている。

　　　DMU306　Tin Tein Yan　2016/4/25

　　　DMU302　DMU306　Tin Tein Yan　2016/4/25

　　　DMU306　Tin Tein Yan　2016/4/25
　　　駅名標はTin Dein Yan、略称もTDY。

　　　DMU306　DMU302(T)+DMU305T(A)+DMU305T(B)　Tin Tein Yan　2016/4/25

　　　DMU306+DMU306T(1)　Tin Tein Yan　2016/4/25
　　　翌朝のtha218Dnになる編成。

　　　DMU306+DMU306T(1)　Tin Tein Yan　2016/4/25
　　　※Ye-U市内は外国人の滞在が許可されていないので注意。

　　　DMU306　Tin Tein Yan　2016/4/25

　　　DMU306　Monywa　2016/4/25

　　　DMU306の前輪　Monywa　2016/4/25

　　　DMU306の後輪　Monywa　2016/4/25
　　　リアアスクルシャフトにはNISSANの陽刻。

　　　DMU306の後輪　Monywa　2016/4/25
　　　こちら側にもデフのようなものが見えるが1軸駆動。

　　　DMU306+DMU306T(1)の連結器　Segyi　2016/4/25
　　　大型自動車用エアブレーキのホースを引き通している。

　　　DMU306の客室内　Tin Tein Yan　2016/4/25
　　　エンジンは運転室と客室に跨って設置されている。

　　　DMU306の客室内　Tin Tein Yan　2016/4/25

　　　DMU306の運転室　tha217Up　Monywa　2016/4/25
　　　エンジンの無い側。

　　　DMU306の運転室　tha217Up　Alon　2016/4/25
　　　エンジン側。
　　　シフトレバーは着脱式。

　　　DMU306の運転室　tha217Up　Alon　2016/4/25
　　　エンジンが運転席の背後にある。
　　　エアクリーナは車体側面から吸気する。

　　　DMU306の運転室　tha217Up　Alon　2016/4/25
　　　両運転台車のためラジエータは車体側面へ向けて設置。
　　　途中駅で上部のタンクに給水する。

　　　DMU306T(1)　tha217Up　Monywa　2016/4/25
　　　便所付で、便所側は非貫通。反対側は貫通幌付。

　　　DMU306T(1)　tha217Up　Monywa　2016/4/25

　　　DMU306T(1)　tha217Up　Monywa　2016/4/25
　　　古い木材運搬貨車（TimberWagon）と同じ台車を履いている。
　　　ブレーキは大型自動車用のエアブレーキを使用。

　　　DMU306T(1)　Tin Tein Yan　2016/4/25

　　　DMU306T(1)　Tin Tein Yan　2016/4/25
　　　構内にはLRBE時代の転車台が残る。

　　　DMU306T(1)　Tin Tein Yan　2016/4/25

　　　DMU306T(1)の室内　Tin Tein Yan　2016/4/25

　　　DMU306T(1)の室内　Tin Tein Yan　2016/4/25
　　　手ブレーキ付。便所はドアノブがPPバンドで固定されて閉鎖。

　　　DMU306T(2)　Tin Tein Yan　2016/4/25

　　　DMU306T(2)　Tin Tein Yan　2016/4/25

　　　DMU306T(2)の室内　Tin Tein Yan　2016/4/25

　　　DMU306T(2)の室内　Tin Tein Yan　2016/4/25
　　　便所は白い陶器のミャンマー式だった。

　　　DMU306？+DMU306T(1)？　Khin-U　2016/12/12

　　　DMU306+DMU306T(1)　Khin-U　2016/12/12
　　　真っ暗だが側窓の形状でこの編成だとわかる。

　　　ギアの唸りが素晴らしい


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