2013年1月4日(2)の続き)

2013年1月4日(3)

hta2 Spur Line to Computer University→Yangon-Pyay Line→Yangon Circular Rail Line
 Computer University15:45頃→Hlaw Ka16:00頃→Da Nyin Gon16:25頃→Yangon17:45頃
 RBE5019(JR東日本キハ58 1514)+RBE2573(JR四国キハ47 503)

 牛通過のため線路内に避難する犬

ミャンマーのキハ58 RBE5019は後位のラジエータが撤去されている

ミャンマーのキハ47 発車を待つキハ58+キハ47

ピィ本線に入った列車は、ゴハチ独特の乗り心地の良さで進んで行く。

 ダニンゴン線路市場

 廃車が山積みになっている工場がある

 ヤンゴン到着後、すぐにインセイン行環状線列車hta3として発車する。
 折り返しに備え、RBE2573のエンジンはヤンゴン到着前に始動された。
 RBE5019にも室内灯が点灯する。




前日に乗車したThilawa発のa4 RBE5011(JR東日本キハ52 110)+RBE2549(平成筑豊鉄道108)に再び乗ろうと、
環状線列車でPa Zun Daungまで行ってターンしてくる事を企む。
ちょうど退勤時間だという出札の駅員さんと一緒に乗車。

Yangon Circular Rail Line
 →Yangon→Pa Zun Daung→Mah Lwa Gon→
 LBTX900(番号不明)
 デッキ仕切壁が高く、化粧板はJR九州のようなメタリック調に更新されている。

ThilawaからのRBEとはPa Zun Daung手前ですれ違ってしまい、Mah Lwa Gonまでもう1駅乗車。

退勤中の駅員さんもMah Lwa Gonで下車して付き合って下さり、橋上の駅舎で次に来るRBE使用列車の時間を確認。
ホーム上の一般利用者に列車へ案内するように依頼して、次に来る環状線列車で帰っていかれた。

nya8? Yangon-Mandalay Line
 Dagon University?→Mah Lwa Gon→Pa Zun Daung→Yangon
 DD1100+RBT+RBT+RBT
 RBEの代走と思われるRBTが来てしまったが、依頼を受けていた一般利用者から乗車するように案内されたので乗車。

RBTの後ろを本物のRBEが追っている可能性もあるので、Pa Zun Daungで下車。

ma11? Yangon-Mandalay Line
 Togyaunggalay?→Mah Lwa Gon→Pa Zun Daung→Yangon
 次に来たのはRBEではなく客車列車。茶色とオレンジ色の旧色に塗られた木製ロングシートの車両に乗車。
 1駅であるが機外停車で結構時間がかかる。客車区横のホームの無い線路に到着。
 ガードしてくれていた鉄警の方が蹴躓いていた。

2日目終了。
キハ52、キハ47、キハ58に乗車し、DRCではイセ4に再会。かなり濃い2日間である。


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