RBE25108+RBE2504 DRC 15/9/1

RBE25108 いすみ鉄道いすみ201
配置:Mandalay
運用区間:VIP用(Pyin Oo Lwin常駐)
確認日:2015/8/31、2015/9/1

 1988年の開業時にいすみ100型いすみ101として製造。
 いすみ200型いすみ201(オールロングシート化)、いすみ200'型いすみ201(床の張替)と2回形式が変わり、2014/3/31に日本での営業を終了した。

 ミャンマーでは塗色そのままでVIP用として竣工。
 竣工直後の2015/9/1には「マンダレーの付近でVIP用として使用する」との事だったが、2015/9/21と2015/10/30にもDRCで確認されている。

 その後、2015/12/5にマンダレーから山岳地帯へ向かうラーショー線のゴッティ鉄橋で観光用に使用される様子がFacebookにアップされた。
 鉄橋観光用は保線用モーターカーを改装したRGC110が主力で、新たに投入されたRBE25108は人数の多い団体用。
 RGC110 RBE25108 DD505 DF1600 DF2000が並んだピンウールィン機関区(POL.)機関庫の写真が2017/1/3にシェヤされている。

 2017/3/7時点の資料では所属はマンダレー。2017年12月には視察用に使用されている。

 2018/2/27-3/1はタバウン満月のBawgyo Pagoda Festival特別列車としてラーショー線のHsipaw〜Bawgyo Pagoda間を1日3往復した。
 2017年にも同じ車両で運転されているという。

 2018/4/15はピンウールィンの機関庫内で新年を迎える清掃が行われている。他の機関車はDD505 DF1629 DF2078 DF2080 DF2081。
 2018/5/23はダゴン大学地理学部のバス旅行で、2018/5/24はMELIA HOTELからの70名で、RGC110と共にゴッティ鉄橋観光用に使用されている。
 2018/7/27もワゾー満月の旅行でゴッティ鉄橋観光用に使用されている。この時は通路にテーブルを1つ置いて飲食しているので乗車時間が長め?

 2019/2/12はTour Mandalay社のSL撮影ツアーでゴッティ鉄橋観光用に使用されている。

 Hello Weekend Travel & Tour社のバスツアー案内でゴッティ鉄橋観光にRBE25108を使用した写真が掲載されている。
 ツアーのバスは35or49人乗り(=RGC110には乗り切れない)で、2019年は2/8発・4/12発・4/13発(ゴッティ鉄橋は2日目の2/9・4/13・4/14)が予定されている。

 2019/8/12はMartalimin Group Travels&Tours社(Pathein)のツアーでゴッティ鉄橋観光用に使用されている。エアロバス4台から乗継。


キハ52 125 いすみ201 大多喜 12/2/26  11D いすみ201
   90D「急行1号」の出区 キハ52 125
   大多喜 2012/2/26

いすみ201 大多喜 12/2/26   いすみ201 大多喜 2012/2/26

RBE25108 DRC 15/9/1   RBE25108+RBE2504
   RBE2524+RBE3006
   DRC 2015/9/1

Facebook   Facebook(2015/12/5投稿)より
   RBE25108 Goteik Viaduct

   2016/1/10にも鉄橋観光用に使用される様子を別の方が投稿している。

Facebook   Facebook(Twitter)より
   RBE25108

Facebook   Tachileik News より
   2018年Hsipaw〜Bawgyo Pagoda特別列車の案内
   国道並行区間だが運賃500Ks(前年は300Ks)で勝負。
   https://www.tachileik.net/2018/02/shipW.html



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