RBE2544（RBT2544）　松浦鉄道MR-201
配置：？
運用区間：？
確認日：13/12/13、14/3/4、14/8/22、14/8/23、14/10/22、14/10/26、15/8/30、15/8/31、15/9/1、15/9/2、15/9/3

　2012年末時点ではPyinmana配置の稼動不能車で、
　Nay Pyi Tawの側線にRBE P25106（キハ184-2）+RBE 5022（キハ182-108）等と共に留置されている姿がBS日テレ「2nd Life Train」で放送された。
　撮影スタッフは2012/12/19のバガン行に乗車しており、その前日の撮影と思われる。

　2013/1/13にはヤンゴン工場に入場した姿が撮影され、RP875号に掲載されている。
　その後車体が再塗装され、2013/12/13時点ではDRC所属の修理待ち車両に。

　2014/3/4時点ではDRCの運用表から消えてヤンゴン工場に戻っており、2014/5/7にもRBE2544+RBE2567で同工場内留置が確認されている。
　2014/8/22-23と2014/10/22・26も同工場内だった。2015/3/7-10にも確認されている。

　その後RBT2544に改造された。検査標記の日付は2015/5/31。
　RBT2544はミャンマー初となるRBE改造RBT編成（ヤンゴン客車区na運用）でデビュー後、
　2015/8/16運行開始の「（ma）RBTヤター」に転用されている。

　na運用は電気式DL+旧型客車に戻り、2016/8/3-4はRBTヤター全車が姿を消していた。
　2017/3/21時点のGoogleマップではMyo Haungの貨物駅・機関区にRBTヤター全車が留置されている様子を確認できる。


　　　船積みを待つMR-201、MR-205、MR-301、MR-204

　　　RBT2544　DRC　13/12/13
　　　左はRBE2513

　　　RBE2544　Yangon Repair Shop　14/3/4
　　　手前はRBE5010+RBE2574。奥はRBE2577？

　　　ヤンゴン中央駅ホームに夜間留置される（ma）RBTヤター編成。
　　　RBT2544+RBT2540+RBT2573　15/8/30

　　　RBT2544　Yangon　15/8/30
　　　こちら側はライトが残っている。

　　　RBT2544の室内　Yangon　15/8/30

　　　RBT2544の室内　Yangon　15/8/30
　　　運転台は金網で閉鎖。

　　　RBT2544の室内　Yangon　15/8/30
　　　車掌の乗務スペースを確保する為か、
　　　ロングシートの端に|←　？？？？　→|と白いペンで何か書いてある。

　　　ma4　RBT2544+RBT2540+RBT2573　Yangon　15/8/31
　　　機回し中。

　　　ma9　DD1124+RBT2573+RBT2540+RBT2544　Togyaunggalay　15/9/1
　　　左のba6も元気動車の客車。

　　　RBT2544　ma9　Togyaunggalay　15/9/1
　　　スコールの中、発車待ち。

　　　Googleマップより、Myo Haungで保管中のRBTヤター。



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