RBE 5039 日本国有鉄道→JR西日本 キハ180-48
配置: DRC(Insein)
運用区間: 休車
確認日:13/12/13、13/12/17、14/2/28、14/3/4、14/12/20、14/12/21、14/12/22、15/4/27、15/8/31、15/9/1、15/9/2、15/9/3
ヤンゴン環状線「エアコンヤター」用。
2015年1月中旬以降は「(za)アトゥーヤター」でも使用されている。
運行開始時は3号車で、2014/2/28はエンジンをかけていた。
2014/8/8には予備車RBE 5041と交代してDRCの建屋付近に留置が、2014/8/14にはYangon Repair Shop内へ移動が、それぞれ確認されている。
2014/8/21付のDRC運用表では修理待ち扱いになっていたが、2014/12/15には運用への復帰が確認されており、2014/12/20-22もエンジンをかけて運用に入っていた。
2015年3月中旬以降サンキストオレンジのラッピングに変更。
RBE5039 アトゥー3 Yangon 13/12/17 RBE5039 アトゥー3 Yangon 13/12/17 RBE5039の室内 Airアトゥー7 14/2/28 RBE5039の室内 Airアトゥー7 14/2/28 RBE5039のデッキ Airアトゥー7 14/2/28 RBE5039の洗面所 Airアトゥー7 14/2/28 RBE5039の便所 Airアトゥー7 14/2/28 RBE5039 Airアトゥー6 Yangon 14/3/4 RBE5039 Airアトゥー4 Yangon 14/12/22 RBE5039 zaアトゥー2 Yangon 15/4/27 RBE5039 zaアトゥー2 Yangon 15/4/27 RBE5039 laアトゥー2 Yangon 15/8/31 RBE5039 laアトゥー3 Gyo Gon 15/8/31 RBE5039 laアトゥー1 Tha Maing 15/9/2
2015年8月〜9月は「(la)アトゥーヤター」で使用。
キハ180-48 鳥羽 07/10/15
屋根上の自然通風式放熱器が撤去され、
低屋根化されたクーラー取付箇所の水抜き穴が並ぶ。
JR時代に壁紙貼付・荷棚へのカバー取付・デッキ仕切戸交換が行われている。
低屋根化は2つ目のクーラーから実施。
座席はビニールレザーのカバーを掛けて向かい合わせにセットされている。
両端のクーラーは取り外され、代わりにベンチレータが取り付けられている。
RP889号で蛍光灯の点灯有無について書かれているが、単に目撃時間帯の問題で、
夕刻前のこの列車では客室からデッキまで全て点灯している。
点灯と書かれているKyaikto Special Express Trainでも、
太陽が高くなれば蛍光灯は全て消灯される。
水は出る。
噛みタバコ「コンヤ」の赤色汚れがミャンマーらしい。
循環式のままだが、水は出ない。
一時は工場に入場していたが、運用に復帰。
トレーラーではなくエンジンをかけて力行しており、便所もピカピカに清掃されていた。
ラッピング変更後。この日はエンジン停止。
エンジンをかけて力行。
屋根の改造に注目(ビデオキャプチャ画像)